API代理通信 Windows
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#nofollow
* API代理通信を使用する Windows [#v67523b3]
Java上や他ブラウザ上で動作する専ブラはこの手順では使用で...
#contents
** API代理通信が必要な理由 [#k5c1c985]
- API対応2ch専ブラアプリは https:// SSL経由でスレ取得します
- この状態でDetourは https:// SSL暗号化で内容がわからない...
- API代理通信機能を使用することでAPI対応2ch専ブラアプリで...
** 設定時の注意/制限 [#a02feb3d]
-OpenSSLが使用可能である
--WinINetやWinHTTPのみでは使用できません
-OpenSSLを使用可能にするには[[OpenSSL Windows]]を参照します
--2つのファイルをコピーするだけで済む方法も書いてあります
-使用するOpenSSLでSSL暗号通信できるサーバである
--サーバーのプロトコルに対応していないOpenSSLでは使用でき...
--SSLv2.0,SSLv3.0,TLS1.0など
- 動作確認終わったらCA証明書/サーバ証明書を自分で作成し直...
** API代理通信を使用する [#e7201d90]
- Android版にはAPI代理通信動作確認用CA証明書,サーバ証明書...
このファイルを使用した設定手順を説明します
--D:\DetourCA.crtに置きます
- CA証明書のインストール
--IEを起動します
--インターネットオプション-コンテンツ-証明書-インポートを...
&ref(ie001.jpg); &ref(ie002.jpg);
--証明書のインポートウィザード画面ならば次へボタンを押し...
--インポートするファイルを指定してください画面ならば参照...
--ファイル形式X.509証明書 (csr/crt) または(cer/crt)にして...
&ref(ie003.jpg);
--次へボタンを押します
--配置先を参照から「信頼されたルート証明機関」をクリック...
&ref(ie004.jpg); ~
&ref(ie005.jpg);
--次へボタンを押します
--完了ボタンを押します
--警告が出ます=OSなどに登録されている「信頼されたルート...
--CN=CommonNameとか自分で作成した情報があることを確認します
-- 「 本当によければ 」 インストールで「はい」選択します
--信頼されたルート証明機関タブに5)自己CA(ルート)証明書存...
- Detourに.5ch.net用サーバ証明書設定をする
-- 添付下記ファイルをDetour*.exeがあるフォルダに置きます
--- API対応2ch専ブラソフトが ''api.5ch.net:443'' を使用し...
DetourSV.5ch.net.crt
DetourSV.5ch.net.key
--- API対応2ch専ブラソフトが ''api.2ch.net:443'' を使用し...
DetourSV.2ch.net.crt
DetourSV.2ch.net.key
-- 通信-Proxy関連の設定をする-その他設定タブを選択します
-- Winsockにチェックします ~
&ref(ie006.jpg);
--- Winsockチェックボックスがない場合は正しくOpenSSLがイ...
--- [[OpenSSL Windows]] を参照してインストールします
-- SSL代理通信を許可するにチェックします
-- API代理通信を許可するにチェックします
-- 一旦設定するボタンで確定します
-- 通信-個別Proxyリストタブをクリックして.5ch.net設定が先...
- 動作を確認します
-- 2chAPI対応専ブラで適当なスレを取得してみます
-- ログに「API代理通信 APItoDAT変換取得」と表示があれば成...
** API代理通信使用をやめる [#cad47967]
- DetourでAPI代理通信使用をやめる設定をします
-- 通信-Proxy関連の設定をする-その他設定をするをタップし...
-- SSL代理通信を許可するチェックはずします
-- 個別Proxyリストタブをクリックします
-- 先頭api.5ch.netをクリックします
-- 削除するをクリックします
-- 設定するで確定します
- IEからCA証明書を削除します
--IEを起動します
--インターネットオプション-コンテンツ-証明書ボタンを押し...
--信頼されたルート証明機関タブをクリックします
--インポートしたCA証明書を選択し削除ボタンを押します
--確認されるのではいボタンで削除します
** 自分用にCA証明書/サーバ証明書を作りなおす方法 [#j4eb1...
-- 下記説明はWindows,C:\OpenSSL-Win32にOpenSSLインストー...
-- Linuxなどは適当に読み替えてください
-- 設定ファイル事前編集をします
テキストファイルを開く
C:\OpenSSL-Win32\\bin\openssl.cnf
[ usr_cert ]行を探す
basicConstraints=行を書き換える
basicConstraints = CA:TRUE
# nsCertType = client, email, objsign行を探す
その下の行に下記行を新規追加する
nsCertType = sslCA, emailCA
# keyUsage = nonRepudiation, digitalSignature, keyEnciph...
その下の行に下記行を新規追加する
keyUsage = cRLSign, keyCertSign
保存して終了する
-- CA証明書を作成します
コマンドプロンプトを開く
>cd /d C:\OpenSSL-Win32\bin\
※-subjの各「DetourXXXX」を適当に変えてください
添付したDetourCA.crtは下記で作りました
>openssl req -new -x509 -newkey rsa:2048 -out D:\DetourC...
-keyout D:\DetourCA.key -days 3650
-subj "/C=JP/ST=DetourState/L=DetourCity/O=DetourCompany...
適当に変えた場合
>openssl req -new -x509 -newkey rsa:2048 -out D:\DetourC...
-keyout D:\DetourCA.key -days 3650
-subj "/C=JP/ST=abcd/L=efg/O=hijk/OU=lmn/CN=opqr"
末尾/CN以外の適当に変えた「/C=JP/ST=abcd/L=efg/O=hijk/OU...
下サーバ証明書作成でそのまま使用するのでメモしておきます
-- サーバ証明書を作成します
--- リネームします
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCAをdemoCA.orgとか
--- フォルダ作成します
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA ※改めて作成
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\private
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\crl
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\certs
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\newcerts
--- テキストファイルを作成します
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\serial
内容 「01」と半角2文字と改行
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\index.txt
内容はなし,0バイト
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\index.txt.attr
内容 「unique_subject = yes」と半角20文字と改行
--- コマンドプロンプトを開きます
>cd /d C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM
上で設定した/CN以外の適当に変えた「/C=JP/ST=abcd/L=efg/O...
/CNだけは/CN=*.5ch.netにします
添付したDetourSV.5ch.net.crtは下記で作りました
>..\openssl req -new -key D:\DetourSV.5ch.net.key
-subj "/C=JP/ST=DetourState/L=DetourCity/O=DetourCompany...
> D:\DetourSV.5ch.net.csr
適当に変えた場合
>..\openssl req -new -key D:\DetourSV.5ch.net.key
-subj "/C=JP/ST=abcd/L=efg/O=hijk/OU=lmn/CN=*.5ch.net"
> D:\DetourSV.5ch.net.csr
--- 署名して完成させます
>..\openssl ca -days 3650 -cert D:\DetourCA.crt
-keyfile D:\DetourCA.key
-in D:\DetourSV.5ch.net.csr
> D:\DetourSV.5ch.net.crt
-- できたDetourCA.crt,DetourSV.5ch.net.crt,DetourSV.5ch.n...
上記手順でインストールしてみます
終了行:
#nofollow
* API代理通信を使用する Windows [#v67523b3]
Java上や他ブラウザ上で動作する専ブラはこの手順では使用で...
#contents
** API代理通信が必要な理由 [#k5c1c985]
- API対応2ch専ブラアプリは https:// SSL経由でスレ取得します
- この状態でDetourは https:// SSL暗号化で内容がわからない...
- API代理通信機能を使用することでAPI対応2ch専ブラアプリで...
** 設定時の注意/制限 [#a02feb3d]
-OpenSSLが使用可能である
--WinINetやWinHTTPのみでは使用できません
-OpenSSLを使用可能にするには[[OpenSSL Windows]]を参照します
--2つのファイルをコピーするだけで済む方法も書いてあります
-使用するOpenSSLでSSL暗号通信できるサーバである
--サーバーのプロトコルに対応していないOpenSSLでは使用でき...
--SSLv2.0,SSLv3.0,TLS1.0など
- 動作確認終わったらCA証明書/サーバ証明書を自分で作成し直...
** API代理通信を使用する [#e7201d90]
- Android版にはAPI代理通信動作確認用CA証明書,サーバ証明書...
このファイルを使用した設定手順を説明します
--D:\DetourCA.crtに置きます
- CA証明書のインストール
--IEを起動します
--インターネットオプション-コンテンツ-証明書-インポートを...
&ref(ie001.jpg); &ref(ie002.jpg);
--証明書のインポートウィザード画面ならば次へボタンを押し...
--インポートするファイルを指定してください画面ならば参照...
--ファイル形式X.509証明書 (csr/crt) または(cer/crt)にして...
&ref(ie003.jpg);
--次へボタンを押します
--配置先を参照から「信頼されたルート証明機関」をクリック...
&ref(ie004.jpg); ~
&ref(ie005.jpg);
--次へボタンを押します
--完了ボタンを押します
--警告が出ます=OSなどに登録されている「信頼されたルート...
--CN=CommonNameとか自分で作成した情報があることを確認します
-- 「 本当によければ 」 インストールで「はい」選択します
--信頼されたルート証明機関タブに5)自己CA(ルート)証明書存...
- Detourに.5ch.net用サーバ証明書設定をする
-- 添付下記ファイルをDetour*.exeがあるフォルダに置きます
--- API対応2ch専ブラソフトが ''api.5ch.net:443'' を使用し...
DetourSV.5ch.net.crt
DetourSV.5ch.net.key
--- API対応2ch専ブラソフトが ''api.2ch.net:443'' を使用し...
DetourSV.2ch.net.crt
DetourSV.2ch.net.key
-- 通信-Proxy関連の設定をする-その他設定タブを選択します
-- Winsockにチェックします ~
&ref(ie006.jpg);
--- Winsockチェックボックスがない場合は正しくOpenSSLがイ...
--- [[OpenSSL Windows]] を参照してインストールします
-- SSL代理通信を許可するにチェックします
-- API代理通信を許可するにチェックします
-- 一旦設定するボタンで確定します
-- 通信-個別Proxyリストタブをクリックして.5ch.net設定が先...
- 動作を確認します
-- 2chAPI対応専ブラで適当なスレを取得してみます
-- ログに「API代理通信 APItoDAT変換取得」と表示があれば成...
** API代理通信使用をやめる [#cad47967]
- DetourでAPI代理通信使用をやめる設定をします
-- 通信-Proxy関連の設定をする-その他設定をするをタップし...
-- SSL代理通信を許可するチェックはずします
-- 個別Proxyリストタブをクリックします
-- 先頭api.5ch.netをクリックします
-- 削除するをクリックします
-- 設定するで確定します
- IEからCA証明書を削除します
--IEを起動します
--インターネットオプション-コンテンツ-証明書ボタンを押し...
--信頼されたルート証明機関タブをクリックします
--インポートしたCA証明書を選択し削除ボタンを押します
--確認されるのではいボタンで削除します
** 自分用にCA証明書/サーバ証明書を作りなおす方法 [#j4eb1...
-- 下記説明はWindows,C:\OpenSSL-Win32にOpenSSLインストー...
-- Linuxなどは適当に読み替えてください
-- 設定ファイル事前編集をします
テキストファイルを開く
C:\OpenSSL-Win32\\bin\openssl.cnf
[ usr_cert ]行を探す
basicConstraints=行を書き換える
basicConstraints = CA:TRUE
# nsCertType = client, email, objsign行を探す
その下の行に下記行を新規追加する
nsCertType = sslCA, emailCA
# keyUsage = nonRepudiation, digitalSignature, keyEnciph...
その下の行に下記行を新規追加する
keyUsage = cRLSign, keyCertSign
保存して終了する
-- CA証明書を作成します
コマンドプロンプトを開く
>cd /d C:\OpenSSL-Win32\bin\
※-subjの各「DetourXXXX」を適当に変えてください
添付したDetourCA.crtは下記で作りました
>openssl req -new -x509 -newkey rsa:2048 -out D:\DetourC...
-keyout D:\DetourCA.key -days 3650
-subj "/C=JP/ST=DetourState/L=DetourCity/O=DetourCompany...
適当に変えた場合
>openssl req -new -x509 -newkey rsa:2048 -out D:\DetourC...
-keyout D:\DetourCA.key -days 3650
-subj "/C=JP/ST=abcd/L=efg/O=hijk/OU=lmn/CN=opqr"
末尾/CN以外の適当に変えた「/C=JP/ST=abcd/L=efg/O=hijk/OU...
下サーバ証明書作成でそのまま使用するのでメモしておきます
-- サーバ証明書を作成します
--- リネームします
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCAをdemoCA.orgとか
--- フォルダ作成します
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA ※改めて作成
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\private
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\crl
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\certs
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\newcerts
--- テキストファイルを作成します
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\serial
内容 「01」と半角2文字と改行
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\index.txt
内容はなし,0バイト
C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM\demoCA\index.txt.attr
内容 「unique_subject = yes」と半角20文字と改行
--- コマンドプロンプトを開きます
>cd /d C:\OpenSSL-Win32\bin\PEM
上で設定した/CN以外の適当に変えた「/C=JP/ST=abcd/L=efg/O...
/CNだけは/CN=*.5ch.netにします
添付したDetourSV.5ch.net.crtは下記で作りました
>..\openssl req -new -key D:\DetourSV.5ch.net.key
-subj "/C=JP/ST=DetourState/L=DetourCity/O=DetourCompany...
> D:\DetourSV.5ch.net.csr
適当に変えた場合
>..\openssl req -new -key D:\DetourSV.5ch.net.key
-subj "/C=JP/ST=abcd/L=efg/O=hijk/OU=lmn/CN=*.5ch.net"
> D:\DetourSV.5ch.net.csr
--- 署名して完成させます
>..\openssl ca -days 3650 -cert D:\DetourCA.crt
-keyfile D:\DetourCA.key
-in D:\DetourSV.5ch.net.csr
> D:\DetourSV.5ch.net.crt
-- できたDetourCA.crt,DetourSV.5ch.net.crt,DetourSV.5ch.n...
上記手順でインストールしてみます
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