OpenSSL Windows版

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  • WindowsではOpenSSLモジュールは自分で用意する必要があり下記選択肢があります
  • 他ソフトインストールフォルダから取得
  • モジュール配布サイトからインストールまたは取得
  • 他ソフトインストールフォルダから取得
    例
    JaneStyle4.00インストールフォルダ
    libeay32.dll,ssleay32.dll
    • OpenSSLフル版ではなく共有ライブラリ.dllのみなのがほとんどです
    • 共有ライブラリ.dllはDetourで使用できます
    • API代理通信を使用する Windows自分用にCA証明書サーバ証明書作成するにはOpenSSLフル版が必要です
    • OpenSSLフル版はモジュール配布サイトやソースからビルドすることで取得できます
  • モジュール配布サイトからインストールまたは取得
    • Windows9x,Windows2000
      • モジュール配布サイトは依存ファイルの関係でXP以降しか動作しないものがあります
      • そのため次リンクでWindows9x,Windows2000で動作するモジュールを検索して取得する必要があります
      • openssl windows9x - Google検索
        9x用モジュール作成配布している方に感謝
    • XP以降
      • モジュール配布サイト https://wiki.openssl.org/index.php/Binariesを開きます
      • インストーラがありお手軽という理由で「https://slproweb.com/products/Win32OpenSSL.html」のリンクを開きます

      • 「Download Win32 OpenSSL」の「Win32 OpenSSL vx.x.x Light」「Win64 OpenSSL vx.x.x Light」のうち最新のものをクリックします
        Detour x86なら「Win32 OpenSSL vx.x.x Light」
        Detour x64なら「Win64 OpenSSL vx.x.x Light」
        「Light」つかないのはソース付き開発者向けです
      • ウィルススキャンしてインストールします
      • インストールしたフォルダから次をDetour*.exeのフォルダにコピーします
        OpenSSL1.1.0以降
         x86 libcrypto-?_?.dll libssl-?_?.dll
         x64 libcrypto-?_?-x64.dll libssl-?_?-x64.dll
         例 OpenSSL1.1.0なら
          x86 libcrypto-1_1.dll libssl-1_1.dll
          x64 libcrypto-1_1-x64.dll libssl-1_1-x64.dll
        OpenSSL1.0.2以下
         x86x64両方 ssleay32.dll libeay32.dll

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Last-modified: 2017.11.13