初めて使うAndroid版 †

環境を確認します †
- Android 1.6 DONUT API4 以上
- Android9でも使えます条件あり
- android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE,android.permission.READ_EXTERNAL_STORAGE
- SDカード読み書きするため
- android.permission.INTERNET
- インターネット通信するため
- android.permission.RECEIVE_BOOT_COMPLETED
- 端末起動時に実行するオプションのため
- android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE,android.permission.ACCESS_WIFI_STATE
- WiFiやモバイル接続に応じ自動でプロファイル切り替えする機能のため
- SDカード使用推奨します
- 非root端末でSDカードないとファイルやり取りが非常にめんどくさいです
SDカードあると直接/LAN経由いずれでもini他ファイルやりとりが楽です
- socks+OpenSSL,Http(s)UrlConnection(インポートでlibcurlも)を使用してます
- モジュールは次を用意しています
- arm系
- armeabi,armeabi-v7a,arm64-v8a
- x86系
- x86,x86_64
- mips系
- mips mips64 mips系は見たことないですが
- ウィルススキャンソフト,ファイアウォールソフトとの併用を 可能なら勧めます
Android専ブラアプリの機能と条件を確認します †
- DetourをAndroid専ブラアプリで使用するにはアプリに Proxy設定が必要 です
ファイルをダウンロードします †
- 正式モジュール や 掲示板 に書かれたリンクからファイルをダウンロードします
下記を 必ず 確認実行します
- トリップ の確認
- ファイルサイズとハッシュ(md5)の確認
ファイルを解凍します †
- 解凍
- ウィルススキャンの実行
- 解凍ファイルサイズとハッシュ(md5)の確認
同梱ファイルについて †
- Android\detour.apk
- Android用に作成したapkファイルです
- diffAndroid.txt
- Windows版との違いのドキュメントです
- filelist.txt
- モジュール詳細です
- history.txt
- モジュールの更新履歴情報です
- readme.txt
- ドキュメントです
- sample\DetourCA.crt,DetourSV.5ch.net.crt,DetourSV.5ch.net.key,DetourSV.2ch.net.crt,DetourSV.2ch.net.key
- API対応アプリでDAT関連機能を使うための動作確認用CA証明書,サーバ証明書サンプルファイルです
API対応アプリでDAT関連機能使わない場合は必要ありません
非API対応アプリではもちろん必要ありません
- sample\ua.txt
- ユーザーエージェントをランダムに選択できる確認用ファイルです
おπ規制に巻き込まれたらDetourに設定することで規制を回避できる可能性があります
Detourを設定します †
- AndroidOS設定の「提供元不明のアプリ」をチェックします (Android7まで)
- GooglePlay配信アプリではないため

- SDカードがある場合はセットしておきます
- detour.apkやWindows/WM版のDetour.iniがある場合はコピーしておきます
iniはファイル名から「x64」や「9X」「WM」などとって「Detour.00.ini」のようにリネームしてください
- detour.apkをAndroidに配置してタップしインストールします
- 警告が表示された場合は確認しよければ続行します

- 権限を確認してください

- Android1.6では「電話/通話」権限が間違って表示されるのを確認しています

- この権限は指定していないので気になる方は逆コンパイル後AndroidManifest.xmlを確認してください

- Detourをタップして起動します

- Windows/WM版のDetour*.iniがある場合
- その他-Detourの情報を確認するで保存パスをメモします
タップで保存パスを取得できます
メイン画面で戻るキーではい選択でいったん終了します
ファイラーなどで保存パスにiniを上書きコピーします
- 新規設定する場合
- 通信-DAT関連設定をするメニューで下記の通り必要に応じて欄を埋め戻るキーで戻ります
- 各設定するためのメニューはタイトル右「≡」ボタンタップで表示されます
Android2以下はメニューキーでメニューが表示されます

- どのモード(HTML,API,JSON)で使用するか

- HTML,JSONモードの最低限必要な設定項目
User-Agent(ユーザエージェント)

- APIモードの最低限必要な設定項目
User-Agent(ユーザエージェント)
APPKey,HMKey

- 書き込みが吸われるなど防止するため下記のチェックもおすすめします
5ちゃんねる通信のUAを置換する
- 戻るキーで設定保存しているため画面反映が遅いですがそのままお待ち下さい
- メイン画面で戻るキーでいったん終了します

書き込み規制を可能なら回避するできるようにする †
- 運営が実施している書き込み規制のうち特定のユーザーエージェントUAを規制判断にしている場合回避できる可能性があります
下記を参照してみてください
2ch専ブラアプリを設定します †
専ブラアプリのProxy設定 †
専ブラごとの設定 †
API代理通信でAPI対応専ブラで全機能使えるようにする †
- API対応専ブラでDetour全機能を使うために下記を参照してAPI代理通信を使用できるようにします
- Androidバージョンごとに必要なDetour機能を使うための追加設定は次のとおりです
必要があれば設定します †
Detourの通信メニュー設定 †
サーバ関連の設定
通信処理を簡略化する
個別Proxyリストで接続先を変える
- 通信処理を簡略化するかどうかの設定
SOCKETERRORが起きるときはOFF
今までで問題なければON
スレ大量一気更新とかはON
その他の設定 †
機能詳細はreadme.txtを参照してください